Mail.app

MacOS-X付属のMail.appに関するメモを。

といっても実際にはPlug-Inを導入するくらいしかすることはないんだけど。

Snow LeopardのMail.appはGPG Mailが使えません。作者にも時間が無いそうで、対応は期待薄です。仕方が無いので、Mewに戻ろうか知らん?

参考URL

Mail.appの設定

Apple Mailの標準のEncodingはUTF-8ですが、「なんやねん」とか言われると悲しいので、JISにしたい人もいると思われます。
そう言う人は、terminalから以下を実行しましょう。

defaults write com.apple.mail NSPreferredMailCharset "ISO-2022-JP"

これで default encodingがISO-2022-JP(JIS)になります。

なお、各種Freewareで紹介したsecrtesを利用してる場合には、「システム環境設定」→「secrets」→「Mail」→「PreferredMailCharset」にISO-2022-JPを書き込めばOKです。

公開されているPlug-Ins

Plugin 10.5 10.6 memo Last Update
WideMail × 開発中らしい。非常に便利 2009/10/03
letterbox WideMailの代わり。64bitで動く 2009/10/05
GPGMail × 開発者に余裕が無いらしい。PGP/MIMEの取り扱いに少し難がある。特にMewが作成するPGP/MIMEにはうまく対応できない。また、Mail.appはオリジナルのメールを書き換えてしまうので、しばしば改竄されていると怒られる。NetBSD pkgsrcからmpackをinstallして、munpackを利用すると取りあえずしのげる 2009/10/03
junkmatcher Mail.appのスパムフィルター強化用Plug-Ins。まだ試せていない 2009/10/03
MIMEfix ikobさん作成のMIMEfix 2009/10/05
StopFold format=flowed(RFC 2646)を外す。 2009/10/05

Mail.appを高速化する

Mail.appはバックエンドDBにSQLiteを使っている。SQLiteは時々バキュームしてあげないと、DBの肥大化により動作が遅くなることがある。

以下を実行することで、若干なりとも高速化される。

  1. Mail.appを終了する
  2. Terminal.appを起動する
  3. 以下を実行
    1. cd ~/Library/Mail - squlite3 Envelope¥ Index - sqlite>プロンプトが表示される - vacuum subjects;を入力する - sqlite>プロンプトが表示される - ^D''で終了

以上

Mail.appを移行する

今までは、~/Library/Mail以下を全部コピーしてアカウント情報は全部新しく入れ直していたが、この情報がどこに書かれているか、やっと理解した。

  • Mailの本文などの情報
    • ~/Library/Mail : 本文やMail Folder
    • ~/Library/Mail/MailDownload : 添付ファイルなどのダウンロード先
  • Mail.appのアカウント情報など

~ ‾/Library/Preferences/com.apple.mail.plist

これで次の移行は楽になるなぁ。Mewに切り替えてなければだけどね。

Mail.appで重複メールを処理

OSXのMail.appで重複メールを削除するツールを参照

これがツールです。以下にもともとのページの情報をサマリーしておきます。

  • ツールはperlスクリプト
    • Tiger以降、Mail.appのメール保存形式は「1メール1ファイル」。ファイルは12345.emlxのような感じで、拡張子emlxになる。
  • ツールはこれらのファイル群を検査し、メールヘッダ中Message-IDをキーに重複しているかどうかを判断する
  • 重複しているメールがあったらそれをプログラムが勝手に作ったディレクトリ(具体的にはDuplicateMessages)に移動
    • 削除はしない。もし問題があれば移動されたメールを元の位置に戻せばよい

使い方

  1. Mail.appを終了させる
  2. Terminal.appを起動
  3. Mail Directoryに移動
    • (例) cd ~/Library/Mail/POP-foo@example.com
  4. lsしてINBOX.mboxがあることを確認
  5. INBOX.mboxに移動
    • cd INBOX.mbox
  6. ツールをここに置く
    • cp some/where/chkemlx.pl .
  7. ツールを実行
    • perl chk_emlx.pl
  8. 適当にメッセージが出る
    • なにもメッセージが出ずにfiles:xxxなどと出力されたら、重複メールがなかったということ
  9. 重複メールは「DuplicateMessages」に移動される
    • もし問題があれば、DuplicateMessagesから元のディレクトリにコピーし直せばよい
  10. Mail.appを起動
  11. 該当のメール箱(ここでは受信箱)を選択
  12. メニューから「メールボックス>再構築」を実行
    • これで重複メッセージはなくなったはず。

メール検索をかけた時に同じメールが重複して表示され、重複した一方のメールは”存在しない”事になってしまっている場合の対処

  1. Mail.appを終了
  2. 「ホーム>ライブラリ>Mail>Envelope Index」を削除
  3. Mail.appを起動する

これで直るはず。

os/osx/mail.txt · 最終更新: 2010/06/17 01:38 by seirios
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
www.chimeric.de Valid CSS Driven by DokuWiki do yourself a favour and use a real browser - get firefox!! Recent changes RSS feed Valid XHTML 1.0