1999/12 IRI NLA1報告書
現在のトポロジー図
経路制御
- External
WIDE BGPで経路制御
NTT BGPで経路制御
- Internal
LeafへはRIPng
内部ではOSPFv3, RIPng, BGP(IBGP w/Route Reflector)
サービス
- Registry
ユーザー管理用にレジストリデータベースを作成した
PostGreSQL, Apache, whois perlで独自に作成
実際に登録を開始した
- 今後の実装目標
Registryに登録するとtunnel I/Fが勝手に上がるようにする
みための改善
- Management
Traceroute, pingを公開し、必要に応じて経路確認できるようにしている
監視
- Tunnel
Up/DownなどのStatusの変化で管理者にMailが飛ぶ
- Routing
全てのRouterでの経路数の計測
公開している
- Process
Routing Daemon, httpdなどが死んだ場合復旧する
復旧できない場合、管理者にMailが飛ぶ
今後
- リナンバー
新たなアドレスブロックをもらい、下流サイトも含めたリナンバーを行なう
NameServiceの登録と削除
routingの変更など
- 監視機構の強化
状態監視をもう少しニートに
可能な限り自力で復旧できるようにしたい
状態変化記録を確実に取る