取り急ぎ、minimal installしたCentOS7ベースで直感的な違いを。
 ifconfig、ethconfig コマンドが入ってない
 
 ebtables(Ethernet bridge frame table)なるコマンドが増えている。
 
 chkconfig/serviceコマンドは存在するが、systemctlコマンドを使えといわれる
 
 kernelは3.10.0
 
 少なくとも、XenServer 6.2では、PVでは動かなかった。これは、Xen4.4でpatchが当たった問題で、XenServer 6.2では、Xen4.1.2なので、対応されていない
 
 Firewallは、firewalldによって制御される
 イメージ的には、iptablesのWrapperとしてFirewalldが動く感じ
 
 snort等でiptablesを直接触っている場合、どのような状況になるのかがかなり微妙風味
 
 firewall-cmdコマンドで色々頑張る模様。イメージとしては、Zoneで管理する感じで、I/Fに対して仕掛けるイメージではなかった。が、これは、Configuration次第か?
 
 何れにしても、真面目にマニュアルを読む必要がありそう
 
 
 標準のFileSystemが、LVM+xfsになった
 
 yum list | grep sql してもMySQLは出てこない。MariaDBになった。
 
 sudoers で %wheel が default で許可されている。(CentOS6ではコメントアウトされていた)