IPv6

このWikiにもIPv4枯渇時計を付けましたが、要するにIPv4アドレスは着々と無くなっているわけですね。

問題は、恐らく世の中が移行して行くであろうIPv6に関するサービス。最も基本となるIPv6での接続性を提供しているISPは少なく、ましてConsumerに対してはほとんど提供されていないという現状です。

この問題は、ISPがある程度解決しないといけないことなんですが、Last 1 mileはNTTがほぼ寡占状態ですから、要するにNTTが対応してくれないとどうしようもないわけで。

企業ならば、今時は回線を引く方法もあるけど、そこには「追加コスト」かかるしねぇ。しかもアドレスをどう確保するかを考えたら、これはかなり悩ましい。

さてさて、どうしたものやら。