あー、やっと、KnotDNS関連全部ケリ付けた。RecursiveをUnboundにせねばなぁ。色々面倒ではある。
ただ、ちゃんと動かすには、RecursiveにUnboundを使わないと無理だな。
KnotDNSのRecursive Serverでないかなぁ。
Configurationはわりかし簡単だったけど、ConfigurationをCVSで管理出来るようにするのは面倒だった。
今時CVSかよ?とか言われそうではあるが、NetBSDの標準のソースコード管理システムがCVSなんだからしょうがないじゃないか。よけいなpackageを入れたくないんだから。なので、Gitは使わない。
KnotDNSの便利なところは、knot.confでincludeを使うとDirectoryに設置されているファイルを全部読んでくれるところ。 むかつくところは、includeを使うと読み込んで欲しくないファイルまで読んでくれるところ。
最大の問題は、CVSだと各DirにCVS Directoryがおかれてしまうので、KnotDNSがCVS Directoryをファイルと思って読み込んでエラー吐くところ。これは、Conf Parserを書き換えないと駄目なので、無理。
だからって、CVSってファイル名を書き換えようとすると、CVS自体に手を入れなければならないという仕様が救われない。すげー面倒だった。
何れにしても、KnotDNS 1.5.0 をNetBSDで動かす事が出来るようになったので、まぁ、よしとする。
CVS管理する為に、CVSのco dirを作って、そこからco→cp→ rmする為のScriptを書いた。Dirty Hackだなぁ。
ともあれ、External用NSとInternal用NSは作ったから、あとはRecursive用Unboundとの格闘だな。まぁ、何とかなるだろ。 月曜日以降だな。