何を血迷ったか、翻訳エンジンについてちょっとだけ調べてみたので、メモを。
かるーく(ゆるーく)調べた(ぐぐった)ところ、
ものすごく単純に RFC文書における単語数を数えて平均を取ってみると、52645文字、6718 単語と言われる。(7.836文字/単語) この数値は、単純にwcで見ただけなので、実際にはHeaderやFooter、Indexなどがある。 ちゃんと調べるのは単純に面倒なので、大雑把に考えて、平均で6500単語、8文字/単語くらいと近似できると 思う ので、1 RFCあたり5.5万文字と見ればそんなに外さないと思われる。
ちょっと面白かったのは、Plain English 読みやすさの指標(FKR/FKG/GFS)って一体何が基準なの!?の記事。 軽く眺めておくといいかも。
Google様で 翻訳
API
で検索してみる
5.5万/1万*20 = $120
として、$1=¥110とすれば、¥13,200位か。google
translate
でぐぐれ200万/5.5万≒36
だから、36本翻訳できる計算になる。実質で使える翻訳APIはMSとGoogleしかなさそうだが、翻訳精度がよほど高くない限りGoogleは使えないなぁ。 MSの翻訳エンジン、textで流し込むぶんには結構いい翻訳精度だったし。
ただ、どちらの翻訳エンジンも文脈は解釈しない(できない)から、どうしたって人様が手をかけてやる必要は(いまのところ)ある。