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OPNSense

最近まで自宅の対外接続Router兼FirewallとしてpfSenseを利用していた。 しかし、pfSenseの来船に関する変更を見て、ちょっと調べ直したら、OPNSense がかなりよくなっていることに気がついたので、OPNSenseに切り替えてみる気になった。

  1. OPNSenseのIPSがsuricataになってた (いつからかわかってない)
  2. OpenVPN を利用するためのClient ConfigurationがExportできるようになってた
  3. Commandlineからの制御とは言え、pkgが利用できる
    1. すなわち、CEoRで多少の面倒はみられると言うこと
  4. pfSenseで自分が利用していた機能は全てOPNSenseで動作する
  5. 実質の影響はないとは言え、pfSenseのライセンス変更は正直気に入らなかった
    1. もちろん、彼らはOpenであんなに素晴らしいシステムを公開しているのだから、彼らに文句を言う気はない。むしろ当然とも思う
    2. 気に入らなかったら意見は述べて良い。それでも気に入らなければ別実装を使え!は鉄則。彼らだって完全なVoluntierではないのだから

というわけで、Installしたのでそのメモを。

(最終的なやつは別記事にしてあげるので、ここではメモのみ記述する)

Install

基盤は例によってXenServer。

vCPU 2
Mem 1G
HDD 10G
NIC 3

まずは最初の作業

Consoleからの設定

GUIからの設定

ここからは、普通に色々設定すれば良いのだが、特に気にしておくべきことをメモしておく。

その他