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tech:memos [2018/10/19 18:30] seiriostech:memos [2023/05/12 17:30] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 これでなんとかなる。 これでなんとかなる。
  
 +なお、今時のFreeBSDには nc は標準で入っている
 ===== 対ARP Spoofing ===== ===== 対ARP Spoofing =====
  
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 | EAL7     | E6      | A       | 形式的検証済み設計、及びテスト | | EAL7     | E6      | A       | 形式的検証済み設計、及びテスト |
  
-===== RAID ===== 
- 
-昔書いたRAID規格の整理表。 
- 
-実質RAID50/51はいらないかなぁ。まぁ、メモって事で。 
- 
-|  http://ja.wikipedia.org/wiki/RAID  || 
-|  規格      説明  | 
-|  RAID0    | 耐故障性のないディスクアレイ方式。複数のディスクをつなげて単純に1台に見せる。コンキャットネートディスク(Concat)ということもある。 | 
-|  RAID1    | 二重化(ミラーリング/Mirror)方式。複数台のディスクを完全に同期させ、同一の情報を持つ完全なコピーとして動作させる。耐障害性に優れているが、効率は悪い。また、RAIDの最大の弱点であるコントロー>ラーの故障にも対応しやすい。RAID1は最低でも2台のHDDが必要である。 | 
-|  RAID1+0  | RAID0によってConcatしたDiskをRAID1によってMirrorすることによって作られるディスク。大容量で、完全に二重化されているため、耐障害性に優れている。なお、RAID0とRAID1を組み合わせて利用する場合、先にRAID1を用いてMirrorしたDiskをRAID0を用いてConcatするべきである。これは、Concatするディスクがすでに二重化されているためにRAID0を構成する全ディスクの耐故障性が高まってるからである。 | 
-|  RAID2    | ビット単位での専用誤り訂正符号ドライブ方式。ハミングコードを用いたECCによる冗長化機構を利用しているため、全RAID中もっとも耐障害性に優れている。現在のHDDの信頼性は、ECCを用いる必要があるほど低くないため、RAID2を利用することはなく、市販製品もない。 | 
-|  RAID3    | ビット・バイト単位での専用パリティードライブ方式。RAID2における誤り訂正符号作成方式を排他的論理和(XOR)によってパリティーに変換する手法に置き換え、演算コストを低減した物である。最低3台のHDDを利用し、1台を誤り訂正政府号に割り当て、残り複数台にデータを記録する。RAID5によって効率・性能が大幅に改善されたため、現在ではRAID3は利用されない。 | 
-|  RAID4    | ブロック単位での専用パリティードライブ方式。RAID2,RAID3と同様、最低3台のHDDが必要となる。RAID3では、ビット・バイト単位で誤り訂正を行うため、I/O効率が低い。この問題をブロック単位で扱うことによって改善した物である。RAID5によって効率・性能が大幅に改善されたため、現在ではRAID4は利用されない。 | 
-|  RAID5    |ブロック単位でのパリティー分散記録方式。RAID5は複数のハードディスクに誤り訂正符号データと共に分散させて記録することで、RAID3、RAID4のボトルネックを回避する方式であルーターだし、読み出しは>高速に行えるが、パリティー計算を行う必要があるため書き込みは遅くなる。RAID5は耐故障性、読み出し速度の面から、現在最も利用されているRAID手法である。 | 
-|  RAID5+0  | RAID10と同様にRAID5で構成されたディスクをConcatすることで、耐故障性の高い巨大なディスクを作成する手法。近年ではHDDの大容量化が進み、RAID 50を必要とする局面はあまり無くなっている。 | 
-|  RAID5+1  | RAID5で構成されたディスクセットをRAID1でMirrorする手法。近年HDDの大容量化が進んだため、HDD1台が故障した場合のRAID5の復旧に時間がかかるようになっている。この問題を回避するため、完全に冗長化された仕組みをもってディスクを構成する場合にRAID51を用いる。 | 
-|  RAID6    | フロック単位での複数パリティー分散方式。HDDを最低4台必要とする。RAID5では、同時に2台の>ディスクが故障した場合(復旧中にディスクが故障する場合も含む)対応ができない。この問題に対応するため>に開発された。パリティー情報を複数作成するため、RAID 5よりもさらに書き込みが遅くなる。 | 
  
 ===== 機器故障率とMTBF ===== ===== 機器故障率とMTBF =====
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 ああ、NetBSDでは対応していないっぽいなぁ。 ああ、NetBSDでは対応していないっぽいなぁ。
  
 +===== Opensslで証明書の情報を見る =====
 +RemoteのSSL接続サーバーの証明書の情報を見る方法
 +
 +''openssl s_client -connect [URL]:443 < /dev/null 2> /dev/null | openssl x509 -noout -subject -dates''
tech/memos.txt · 最終更新: 2023/05/12 17:30 by 127.0.0.1

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