tweet:2014:0815_01
KnotDNSメモ
今回は、ちょっと面倒で、まず、愚痴った部分
- くっそ、pkgsrcでgmake使うとEGDIRが引き継がれなくて死ねる。
- くそう、knotDNSが1.5.0になっているのが悪いんだ。見ちゃったからpkgsrcにしなきゃいけなくなるんだ。そして、binary packageをわざわざ作ってそこからinstallするとかややこしい事するからいけないんだ。むぅぅ。
- よし、knotDNS 1.5.0 のpkgsrcは出来た。Dirty Hackがいくつか、test suiteは捨て。でもちゃんと動いた。今のpkgsrcのknot 1.4.6よりはいい。なにより、knot.shのBugは取った。www。しかしなぁ。これメンテナーに送るか?
- あー、やっと、KnotDNS関連全部ケリ付けた。RecursiveをUnboundにせねばなぁ。色々面倒ではある。
次に、NSを作った部分
- あー、やっと、KnotDNS関連全部ケリ付けた。RecursiveをUnboundにせねばなぁ。色々面倒ではある。
- ただ、ちゃんと動かすには、RecursiveにUnboundを使わないと無理だな。
- KnotDNSのRecursive Serverでないかなぁ。
- Configurationはわりかし簡単だったけど、ConfigurationをCVSで管理出来るようにするのは面倒だった。
- 今時CVSかよ?とか言われそうではあるが、NetBSDの標準のソースコード管理システムがCVSなんだからしょうがないじゃないか。よけいなpackageを入れたくないんだから。なので、Gitは使わない。
- KnotDNSの便利なところは、knot.confでincludeを使うとDirectoryに設置されているファイルを全部読んでくれるところ。 むかつくところは、includeを使うと読み込んで欲しくないファイルまで読んでくれるところ。
- 最大の問題は、CVSだと各DirにCVS Directoryがおかれてしまうので、KnotDNSがCVS Directoryをファイルと思って読み込んでエラー吐くところ。これは、Conf Parserを書き換えないと駄目なので、無理。
- だからって、CVSってファイル名を書き換えようとすると、CVS自体に手を入れなければならないという仕様が救われない。すげー面倒だった。
- 何れにしても、KnotDNS 1.5.0 をNetBSDで動かす事が出来るようになったので、まぁ、よしとする。
- CVS管理する為に、CVSのco dirを作って、そこからco→cp→ rmする為のScriptを書いた。Dirty Hackだなぁ。
- ともあれ、External用NSとInternal用NSは作ったから、あとはRecursive用Unboundとの格闘だな。まぁ、何とかなるだろ。 月曜日以降だな。
ともあれ、細かい事はNSのContents Dirを見ないといかん現状がどうにもならんな。
tweet/2014/0815_01.txt · 最終更新: 2014/08/15 01:00 by 127.0.0.1