tweet:2009:0715_01
気になった記事(20090715)
結局、一日外出してたら記事関係の更新が出来ませんでした。というわけで、今頃。
00:33版
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- Applicationが新しくてもPlug-Insが古いと負けると言う例ですね。
- Firefoxに限らず、いわゆるPlug-Insを後から差し込む系のアプリは恐らくこの種の攻撃を受ける可能性が高いと言えるでしょう。
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- Office 2003はそれなりに脆弱性に対応してきていると思うけど、そろそろ2007への移行時期じゃないでしょうか?
- 対応方法はMicrosoft Security Advisory (973472)を確認のこと
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- シマンテックが悪いわけではないけど、ユーザー心理を突いた攻撃ですね。これも広義のソーシャルエンジニアリングと言えるでしょう。
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- 恐らく世界で一番利用されているBlog tool(日本ではMovableTypeの方が多いかもしれません)の脆弱性です。
- しかし、WordPressを利用してWeb Pageを作っている企業もそれなりにあるので、これは怖い情報ですね。
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- 確かに、IPv6で応答を返すDNSは少ないですね。というよりも、RootServersに登録するアドレスにIPv6をかけない(ところが多い)のがまず問題。
- レジストラは「IN AAAA」を早く登録できるようにして欲しいですな。
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- WiFiを外すことにどれだけ意味があるのかよく判りませんが。
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- うっ。子供のことを考えると欲しくなるなぁ。
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- おおっ!やるなぁ。こういうサービスはいいよねぇ。定常的にはあまりTrafficが流れないけどBurstに流れる事ってあるしね。
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- Internetのインフラは、キャリアが提供している回線に依存するわけで、この種のデータ分析は将来予測に必要ですね。
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- サントリーのウヰスキーは人によって随分評価が分かれる。スコッチを愛飲している立場で言うと、味の割に高く付くイメージがどうしてもある。
- これはサントリーのせいではなく、要するに酒税の問題なんだけど、サントリーがウヰスキーを一般に広げたことは間違いない。
- こういう取り組みを見ると嬉しくなるね。今では、Japanese Whiskyは本場のScotlandでも評価高いし。経営統合話もあるけど、頑張って欲しい。
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- こういう側面はたしかにある。ここではSIを取り上げているが、実はNIだって同じ構図と言えるだろう。若干若いけど。
- ここで、「どう攻め込むか」を本気で考えないと、かなり危ない状況であると言える。
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- 笑えない。この種の障害は、本当に気の毒になる。サービスを利用する側は「多重化」とか「完全性」とかいうが結局「コスト増」は許容しない。
- 今や「コスト削減」という言葉の影でサービス提供者が苦しむという明確な構図が出来上がっている。
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- 何にでも初物はある物だが、そんなことはどうでもいい。滅多に見られない自然現象、せっかくだから是非見ましょう。
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- ううむ、これは怖い。何が怖いって、証明書まで信じられない状態になりそうと言うところが怖い。
- これが単なるミスであることを祈りたい。
tweet/2009/0715_01.txt · 最終更新: 2009/07/15 01:00 by 127.0.0.1