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行 2: 行 2:
  
 ここには、取りあえずのTipsを適当に置いておく。 ここには、取りあえずのTipsを適当に置いておく。
- 
-そのうち、Genre毎に整理しようかな。 
- 
-  * [[Tips:PasswdRecovery|Lost Password and Clear Factory Defaults]] 
- 
-====== Chromeの隠し機能 ====== 
- 
-URL Barに''about:about''を入力すると、表示される。 
- 
-これで、<code>chrome://...</code> を調べるのが楽になる 
  
 ===== dd ===== ===== dd =====
行 17: 行 7:
 知らなかった。 知らなかった。
  
-===== JumboFrame ===== 
-知らなかった自分が恥ずかしい話ではあるが以下が判明 
-* Jumbo FrameはIEEEの正式規格ではない 
-* NICやSW毎にJumboFrameとして取り扱えるサイズが変わる 
-  * Intelだと4000程度+9000程度が設定できる 
-  * AlaxalAのSWだと8000程度の設定しかできない 
-  * 要するにVendor毎にJumboFrameのFrameSizeは違う 
-  * しかし、MTUなので、機器間でMTUの同意が取れなければならない 
-というわけで、JumboFrameは、よほどHWやNICを固定できないと使えない 
- 
-===== Forward X11 ===== 
-忘れまくってて恥ずかしい。 
-  * /etc/ssh/sshd_configで以下を設定 
-  * <code> 
-X11Forwarding yes 
-X11DisplayOffset 10 
-</code> 
-  * ~/.ssh/configで''ForwardX11 yes''するか、''ssh -X [host]'' する 
 ===== Adobeの無料フォント ===== ===== Adobeの無料フォント =====
   * [[http://sourceforge.jp/projects/sfnet_sourcesans.adobe/|ここ]]で配られている。   * [[http://sourceforge.jp/projects/sfnet_sourcesans.adobe/|ここ]]で配られている。
-===== iPhoneのパスコードを忘れた ===== 
-  - iPhoneがロックされていてもパソコンとの同期は可能。なので、まず、iTunesですべてのデータのバックアップを取る。 
-    * iCloudを使っている場合この方法は取れない 
-  - iPhoneをDFUモードにする。 
-    * DFUモードにするには、スリープボタン(電源ボタン)とホームボタンを同時に10秒くらい長押しして、iPhoneを再起動 
-    * Appleのロゴが出てきたら、スリープボタンを放し、ホームボタンだけを押し続ける 
-    * USBケーブルとiTunesアイコンの画像、「iTunesに接続します」というメッセージが表示される 
-  - iPhoneをiTunesの起動しているパソコンに接続する 
-    *「iTunesはリカバリモードのiPhoneを見つけました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。」というメッセージがiTunesに表示 
-    * iTunesの復元ボタンをクリックする 
-  - iTunesがiPhoneのデータをすべて復元したら、通常のiPhoneに入れるようになる 
- 
-地味に忘れやすいので、メモメモ。 
  
 ===== VirtualBox ===== ===== VirtualBox =====
行 62: 行 21:
  
 これだけ。 これだけ。
-===== あぼ〜ん ===== 
-よく2chで「あぼ〜ん」と言う言葉を聞くが、いったいなんのことやら?と思っていたら、 
-  * a bone = 骸(むくろ) 
-と言う意味があるのだそうな。要するに死体(Corpse)のことなのね。知らなかった。 
  
 ===== 英語の数字の表記 ===== ===== 英語の数字の表記 =====
行 105: 行 60:
 しかし、これだとその人の背景を知らないと正しい数字を理解できないかも。困ったものである。 しかし、これだとその人の背景を知らないと正しい数字を理解できないかも。困ったものである。
  
-===== 論文サイト ===== 
- 
-  * [[http://portal.acm.org/dl.cfm|ACM Digital Library]] 基本は年間$99。無料公開しているものもある 
-  * [[http://ieeexplore.ieee.org/Xplore/guesthome.jsp|IEEE Xplore]] 契約している場合無料。登録がない場合、個々の論文ごとに有料のものあり 
-  * Google提供サービス 
-    * [[http://research.google.com/pubs/papers.html|Publications by Googlers]] 
-  * [[http://scholar.google.co.jp/|Google Scholar]] Googleの論文検索サイト 
-  * [[http://www.nii.ac.jp/|国立情報学研究所]]提供サービス 
-    * [[http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp|Genii 学術コンテンツ・ポータル]] 目録所在情報・情報検索サイト 
-    * [[http://ci.nii.ac.jp/|CiNii]] 論文検索サイト 
-  * [[http://www.5yen.com/rs/|Research Search]] 調査結果検索サービス 
- 
-===== CamelCase ===== 
- 
-まえからCamelCaseってなんだろうと思っていたが、Wikipediaに載ってた。 
- 
-[[http://ja.wikipedia.org/wiki/キャメルケース|キャメルケース]] 
- 
-要するに、複数の単語をつなぎ合わせる際に、単語の変わり目の部分の文字をUpper Caseにした物のことを言うみたい。 
- 
-例: Camel + Case = CamelCase, Fire + Wall = FireWall 
- 
-これが、CamelcaseやFirewallならば、CamelCaseとは言わないみたいですな。 
- 
-ううん、知らなかった。これで、DokuWikiのサイト設定中の「キャメルケースリンク」の意味が判った。 
-もともとはMediaWiki等でキャメルケースを無条件にリンクにしていた名残で、要するに、キャメルケースを自動的にリンクにするか?って聞いてたのね。 
- 
-当然、そんな機能はいらないので、切る。 
- 
-===== eMobile S11HT BT DUN ===== 
- 
-e-MobileのS11HTをDUNにしてLeopardから繋ぐ方法 
- 
-  - まず、Macとの間でBlutooth接続関係の設定をする。 
-    * 要するにDevice 登録をしておけってこと 
-  - [[http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=1614575&postcount=92|ここ]]から''WM6_BT_DUN.cab''をDownloadする 
-  - ''WM6_BT_DUN.cab''をS11HTに転送 
-    * Bluetooh経由でFile shareするのが簡単 
-  - File Explorerから''WM6_BT_DUN.cab''をタップし、Installする 
-  - S11HTをrebootする 
-    * 電源長押しで電源を切って、電源長押しで電源を入れる 
-  - Mac側の設定を行う 
-    * Modem Scriptとか、Network接続関係の設定とか 
-  - Modem Scriptを投入 
-    * ''/Library/Modem Scripts''に{{:emonster.ccl.gz|これ}}を展開して、置く 
-  - 「システム環境設定」→「ネットワーク」を選択 
-  - 左下の「+」を押し、環境設定を開始 
-    * 接続時の名称を定義(ここではS11HT BTDUNとする) 
-    * {{:s11ht_dun1.png?320|接続の名称}} 
-  - 認証情報を入力 
-    * 電話番号: *99# 
-    * アカウント名: em 
-    * パスワード: em 
-    * {{:s11ht_dun2.png?320|情報登録画面}} 
-  - モデム情報の設定 
-    * 右下の「詳細」ボタン→「モデム」を選択 
-    * 製造元をその他、機種をEMONSTER.cclに設定する。 
-      * もしこれがうまく行っていない場合、Modem Scriptの投入が間違っているので確認する 
-    * あとは画面通りに設定 
-    * {{:s11ht_dun3.png?320|モデム設定}} 
-  - その他の設定 
-    * せっかくなので、PPPのセッションを設定しておく 
-    * 一応、こう設定してみた 
-    * {{:s11ht_dun4.png?320|PPP/Session}} 
- 
-これで、BT DUN接続出来るはず。@Leopard 10.5.7 (10.5.2からずっと出来ている) 
- 
-== 問題点 == 
- 
-恐らくDevice Driverの問題だと思われるが、しばしば接続が固まってしまうことになる。 
- 
-これがDUNでのみ起こるのかPANでも起こるのかはちっとも試していないので判らないが、とにかく固まることがあるので、その時は潔く「切断+再接続」する。 
 ===== SVNでRepositoryを作成 ===== ===== SVNでRepositoryを作成 =====
  
行 206: 行 89:
 # cvs import -m "Munchkin initial" munchikin seirios 1.0 # cvs import -m "Munchkin initial" munchikin seirios 1.0
 </code> </code>
- 
-===== MRTGをしかける ===== 
- 
-NetBSDでMRTGをしかける。 
- 
-  - pkgsrcからMRTGをinstallする。 
-  - 設定をする 
  
 ===== TCP Stream に file を cat する ===== ===== TCP Stream に file を cat する =====
行 224: 行 100:
 これでなんとかなる。 これでなんとかなる。
  
 +なお、今時のFreeBSDには nc は標準で入っている
 ===== 対ARP Spoofing ===== ===== 対ARP Spoofing =====
  
行 267: 行 144:
 CCは日本でも取り込まれ、JISECとして公表されている。 CCは日本でも取り込まれ、JISECとして公表されている。
  
-|  CC EAL  |  ITSEC  |  TCSEC  |  Description                     +|  CC EAL  |  ITSEC  |  TCSEC  |  Description  
-| EAL1     | E0-E1   | D-C1    | 機能テスト                       +| EAL1     | E0-E1   | D-C1    | 機能テスト | 
-| EAL2     | E1      | C1      | 構造化テスト                     +| EAL2     | E1      | C1      | 構造化テスト | 
-| EAL3     | E2      | C2      | 方式的テスト、及びチェック       +| EAL3     | E2      | C2      | 方式的テスト、及びチェック | 
-| EAL4     | E3      | B1      | 方式的設計、テスト及びレビュー   +| EAL4     | E3      | B1      | 方式的設計、テスト及びレビュー | 
-| EAL5     | E4      | B2      | 準形式的設計、及びテスト         |+| EAL5     | E4      | B2      | 準形式的設計、及びテスト |
 | EAL6     | E5      | B3      | 準形式的検証済み設計、及びテスト | | EAL6     | E5      | B3      | 準形式的検証済み設計、及びテスト |
-| EAL7     | E6      | A       | 形式的検証済み設計、及びテスト   |+| EAL7     | E6      | A       | 形式的検証済み設計、及びテスト |
  
-===== RAID ===== 
- 
-昔書いたRAID規格の整理表。 
- 
-実質RAID50/51はいらないかなぁ。まぁ、メモって事で。 
- 
-|  http://ja.wikipedia.org/wiki/RAID  || 
-|  規格      説明  | 
-|  RAID0    | 耐故障性のないディスクアレイ方式。複数のディスクをつなげて単純に1台に見せる。コンキャットネートディスク(Concat)ということもある。 | 
-|  RAID1    | 二重化(ミラーリング/Mirror)方式。複数台のディスクを完全に同期させ、同一の情報を持つ完全なコピーとして動作させる。耐障害性に優れているが、効率は悪い。また、RAIDの最大の弱点であるコントロー>ラーの故障にも対応しやすい。RAID1は最低でも2台のHDDが必要である。 | 
-|  RAID1+0  | RAID0によってConcatしたDiskをRAID1によってMirrorすることによって作られるディスク。大容量で、完全に二重化されているため、耐障害性に優れている。なお、RAID0とRAID1を組み合わせて利用する場合、先にRAID1を用いてMirrorしたDiskをRAID0を用いてConcatするべきである。これは、Concatするディスクがすでに二重化されているためにRAID0を構成する全ディスクの耐故障性が高まってるからである。 | 
-|  RAID2    | ビット単位での専用誤り訂正符号ドライブ方式。ハミングコードを用いたECCによる冗長化機構を利用しているため、全RAID中もっとも耐障害性に優れている。現在のHDDの信頼性は、ECCを用いる必要があるほど低くないため、RAID2を利用することはなく、市販製品もない。 | 
-|  RAID3    | ビット・バイト単位での専用パリティードライブ方式。RAID2における誤り訂正符号作成方式を排他的論理和(XOR)によってパリティーに変換する手法に置き換え、演算コストを低減した物である。最低3台のHDDを利用し、1台を誤り訂正政府号に割り当て、残り複数台にデータを記録する。RAID5によって効率・性能が大幅に改善されたため、現在ではRAID3は利用されない。 | 
-|  RAID4    | ブロック単位での専用パリティードライブ方式。RAID2,RAID3と同様、最低3台のHDDが必要となる。RAID3では、ビット・バイト単位で誤り訂正を行うため、I/O効率が低い。この問題をブロック単位で扱うことによって改善した物である。RAID5によって効率・性能が大幅に改善されたため、現在ではRAID4は利用されない。 | 
-|  RAID5    |ブロック単位でのパリティー分散記録方式。RAID5は複数のハードディスクに誤り訂正符号データと共に分散させて記録することで、RAID3、RAID4のボトルネックを回避する方式であルーターだし、読み出しは>高速に行えるが、パリティー計算を行う必要があるため書き込みは遅くなる。RAID5は耐故障性、読み出し速度の面から、現在最も利用されているRAID手法である。 | 
-|  RAID5+0  | RAID10と同様にRAID5で構成されたディスクをConcatすることで、耐故障性の高い巨大なディスクを作成する手法。近年ではHDDの大容量化が進み、RAID 50を必要とする局面はあまり無くなっている。 | 
-|  RAID5+1  | RAID5で構成されたディスクセットをRAID1でMirrorする手法。近年HDDの大容量化が進んだため、HDD1台が故障した場合のRAID5の復旧に時間がかかるようになっている。この問題を回避するため、完全に冗長化された仕組みをもってディスクを構成する場合にRAID51を用いる。 | 
-|  RAID6    | フロック単位での複数パリティー分散方式。HDDを最低4台必要とする。RAID5では、同時に2台の>ディスクが故障した場合(復旧中にディスクが故障する場合も含む)対応ができない。この問題に対応するため>に開発された。パリティー情報を複数作成するため、RAID 5よりもさらに書き込みが遅くなる。 | 
  
 ===== 機器故障率とMTBF ===== ===== 機器故障率とMTBF =====
行 320: 行 179:
 但し、上記計算は、「何が壊れるのか」は述べていない。また、当然「実際に壊れる台数」を述べている物でもない。 但し、上記計算は、「何が壊れるのか」は述べていない。また、当然「実際に壊れる台数」を述べている物でもない。
 あくまで確率であることに注意。 あくまで確率であることに注意。
- 
-===== 無線LAN ===== 
- 
-昔書いた無線LAN規格に関して、ここに転記しておく。 
- 
-|  http://http://ja.wikipedia.org/wiki/IEEE802.11                                ||||| 
-|  IEEE 802.11 無線LAN関係の規格 (2009/2/24時点)                                 ||||| 
-|  規格          |  策定時期    周波数帯        |  公称速度  |  備考               | 
-|  IEEE 802.11    1997年      2.40〜2.50GHz        2Mbps | 最初期の規格        | 
-|  IEEE 802.11a  |  1997年10月 |  5.15〜5.725GHz  | 最大54Mbps | 5.35〜5.47GHzを除く | 
-|  IEEE 802.11b  |  1997年10月 |  2.40〜2.50GHz    11/22Mbps | 国内で最も一般的    | 
-|  IEEE 802.11g  |  2003年06月 |  2.40〜2.50GHz       54Mbps | 国内で最も一般的    | 
-|  IEEE 802.11n  |  2009年09月 |  2.4GHz,5.0GHz    100Mbps〜 | 現在策定中          | 
- 
-注意点:公称速度は、基地局間通信時の最大速度であること。従って、実測は更に遅くなる。 
- 
-802.11nは2007年の時点では2008年9月に策定されるはずだったが、2009年9月に伸びた。 
- 
-===== smbfs ===== 
- 
-今時のNetBSDは、sambaを使わずとも、smbfsを使ってCIFSをmount出来るらしい。 
- 
-ってよく見たら2003/2にはkernelに入っているのね。(http://mail-index.netbsd.org/current-users/2003/02/18/0010.html) 
- 
-まともにkernelがサポートした日時は知らないけど、つい1月くらいだとまだExperimentalだったので、単純に見逃してた模様。 
- 
-正式にExperimentalが取れたって事は、SMB clientになるだけならsambaは不要って事だよなぁと。 
- 
-というわけで、早速試してみる。 
- 
-ううむ、うまく行ってない。まぁ、smb server問題である可能性もあるので、今のところPend 
  
 ===== mtree ===== ===== mtree =====
行 388: 行 216:
 ああ、NetBSDでは対応していないっぽいなぁ。 ああ、NetBSDでは対応していないっぽいなぁ。
  
 +===== Opensslで証明書の情報を見る =====
 +RemoteのSSL接続サーバーの証明書の情報を見る方法
 +
 +''openssl s_client -connect [URL]:443 < /dev/null 2> /dev/null | openssl x509 -noout -subject -dates''
tech/memos.1503377139.txt.gz · 最終更新: 2017/08/22 13:45 by 127.0.0.1

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