目次
つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
FreeBSD 12.1-RELEASE and NextCloud
NextCloudを利用してファイル共有サービスを建てる。
例によってFreeBSDで実装するが、今回は DB に PostgreSQL 13を利用することにする。
Installに関しては https://vermaden.wordpress.com/2020/01/04/nextcloud-17-on-freebsd-12-1/ を参考にしたが、ZFS関連などでいろいろ「本質的には不要」なファイルもあるので、その辺を省く。
NextCloudは更新が早いので、最新版に追従することを考えて、NextCloud自身はportsを利用しないでInstallすることにする。
FreeBSDでWireGuard
OpenVPNも悪くないのだが、やっぱり「証明書の更新」がなかなかに厳しい。というわけで、WireGuardを試してみる。
FreeBSDでMultiFIBとNATでpolicy route
とあるところでgre tunnelを使ってsource addressベースの経路制御をしなければならなくなった。
pfでroute-toを使う手もあるにはあったが、制御しくった時にかなり痛い思いをすることがわかっているので、物は試して。
これに関しては、最終的に1本の記事にするつもりなので、ここには簡単なメモ書きだけ。
StationでMattermostに接続する
- ようするに、何か適当なアイコンをサービス追加から選ぶ
- 自分は今回はMediamを選んだ
- メニュー「View」→「Developer」→「Toggle Page Developer Tools」
- 開発ツールの「Console」で以下のコマンドを打つ
location.href="MattermostのURL";
- 開発ツールをCloseする
- Mattermostに接続し、認証処理をする
- StationをCloseして起動する
これで、再起動してもMattermostを見てくれる(はず)
Catalina Emacs full-disk access
macOS Catalinaから、ファイルアクセス系にものすごくきついチェックが入ったせいで、Emacsでアクセスできないディレクトリ(フォルダ)が多発した。 DesktopとかDocumentsとかにアクセスできないのはあまりにも辛いので、何とかする。
- 「システム環境設定」
- 「セキュリティとプライバシー」
- 「プライバシー」
- 「フルディスクアクセス」
- 「鍵マーク」をクリックしてパスワード入力
- 「+」をクリック
- 「Shift+Command+.」を入力して画面切り替え
- usr → bin → ruby を選んで開く
- 画面内に ruby が表示されるので、check boxをcheck
これで、Emacsを再起動するとアクセスできるようになる。