つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
CEoR getconf更新
CEoRのgetconfでは、packageのInstall状況を記録していなかったが、今回の更新で、info/PACKAGES.txtを追加し、InstallされているPackage listを取得するようにした。
今の所FreeBSDでしか試していないが、CentOSとUbuntuの分も更新は入れてあるので、誰か試してくれると嬉しい
そろそろetckeeperのような、設定ファイル管理+VCS連動を考えてもいいかもしれない。
気になった記事 (20190227)
まぁ、溜め込む癖がついてしまって、Realtime性がないという話はある。
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getconf is supported FreeBSD jail
マイナーの極致くらいのところにあるが、CEoRというShell Scriptを公開している。
要するに、ChefとかAnsibleとかFabricが色々なものを仮定するのに嫌気がさして、とりあえず最小限自分がやりたい操作をするためのscript群という位置付けである。
最近 FreeBSDでJailを利用し始めたのだが、このPrisonerに対してCEoRのgetconfがうまく動かない事が判明したので、修正を入れた。
これで、Prisonerの設定も一通り取得できるようになった。
よしとしよう。
気になった記事(20190204)
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- IPネットワークとテレコムネットワークの技術比較 まぁ、…こんなもんかもしれないね。
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shbang
Shell scriptを書くときに sh-bang(#!
)を記述することは多いが、ちょっと試してみた。
どこかでまとめるかも。
- recipie.sh
#! ./test.sh
- recipe.conf
# Configuration file for recipe
- test.sh
echo "Argument=$#" echo "Myname=$0" [ ! -z "$1" ] && echo "Arg[1] = $1" [ ! -z "$2" ] && echo "Arg[2] = $2"
んで、これを試す。
$ chmod +x test.sh recipe.sh $ ./recipe.sh
動かない。
調べてみた。
へぇ。shbangでshellscriptを呼び出せないのか…
ほほう。/usr/bin/envを利用すればなんとかなるのか。
- recipie.sh
#! /usr/bin/env ./test.sh
$ ./recipe.sh recipe.conf Argument=2 Myname=./test.sh Arg[1] = ./recipe.sh Arg[2] = recipe.conf
- ふむ。FreeBSDの/bin/shとbashは、envかませばなんとかなるのか。
$0
に test.sh$1
に recipe.sh$2
に recipe.conf
なるほどね。
ちょっとPOSIX的に微妙だけど、仕方がないこととするか…