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つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
KnotDNSメモ
今回は、ちょっと面倒で、まず、愚痴った部分
- くっそ、pkgsrcでgmake使うとEGDIRが引き継がれなくて死ねる。
- くそう、knotDNSが1.5.0になっているのが悪いんだ。見ちゃったからpkgsrcにしなきゃいけなくなるんだ。そして、binary packageをわざわざ作ってそこからinstallするとかややこしい事するからいけないんだ。むぅぅ。
- よし、knotDNS 1.5.0 のpkgsrcは出来た。Dirty Hackがいくつか、test suiteは捨て。でもちゃんと動いた。今のpkgsrcのknot 1.4.6よりはいい。なにより、knot.shのBugは取った。www。しかしなぁ。これメンテナーに送るか?
- あー、やっと、KnotDNS関連全部ケリ付けた。RecursiveをUnboundにせねばなぁ。色々面倒ではある。
次に、NSを作った部分
- あー、やっと、KnotDNS関連全部ケリ付けた。RecursiveをUnboundにせねばなぁ。色々面倒ではある。
- ただ、ちゃんと動かすには、RecursiveにUnboundを使わないと無理だな。
- KnotDNSのRecursive Serverでないかなぁ。
- Configurationはわりかし簡単だったけど、ConfigurationをCVSで管理出来るようにするのは面倒だった。
- 今時CVSかよ?とか言われそうではあるが、NetBSDの標準のソースコード管理システムがCVSなんだからしょうがないじゃないか。よけいなpackageを入れたくないんだから。なので、Gitは使わない。
- KnotDNSの便利なところは、knot.confでincludeを使うとDirectoryに設置されているファイルを全部読んでくれるところ。 むかつくところは、includeを使うと読み込んで欲しくないファイルまで読んでくれるところ。
- 最大の問題は、CVSだと各DirにCVS Directoryがおかれてしまうので、KnotDNSがCVS Directoryをファイルと思って読み込んでエラー吐くところ。これは、Conf Parserを書き換えないと駄目なので、無理。
- だからって、CVSってファイル名を書き換えようとすると、CVS自体に手を入れなければならないという仕様が救われない。すげー面倒だった。
- 何れにしても、KnotDNS 1.5.0 をNetBSDで動かす事が出来るようになったので、まぁ、よしとする。
- CVS管理する為に、CVSのco dirを作って、そこからco→cp→ rmする為のScriptを書いた。Dirty Hackだなぁ。
- ともあれ、External用NSとInternal用NSは作ったから、あとはRecursive用Unboundとの格闘だな。まぁ、何とかなるだろ。 月曜日以降だな。
ともあれ、細かい事はNSのContents Dirを見ないといかん現状がどうにもならんな。
sshと二要素認証
参考
要するに、BSDでは、上記patchを当てないと出来ないが、RSA AuthenticationとChallenge Response Authenticationを組み合わせて二要素認証にするという話。
/etc/ssh/sshd_config の変更点だけ書いておく。
ChallengeResponseAuthentication yes RSAAuthentication yes RequiredAuthentications2 publickey,keyboard-interactive
Password Authenticationを使う事は出来ないっぽいけど、まだ試してない。
Server系を作る話
メモ書き。
某所で某なことをする為の基盤となるServer環境をXenServer上で作っている。自分の担当分はNetBSDでほぼできるので、まずはそこからと。
- とにかくまず、VMのTemplateを作成する。
- /etc/ifconfig.*とか/etc/my(name|gate)以外を全て作り込んでおく。
- なにはともあれ、pkgsrcのde-guest-utilitiesを入れる
- /etc/rc.confに色々追記
- sshd=YES
- accounting=YES
- xenguest=YES
- /etc/syslog.confは、logサーバーにsyslogを飛ばす設定を突っ込む
- あとは色々作ればいい。
- Syslog Server : Syslogのみを…
- NFS Server : homeの提供、pkgsrcの提供等々
- backup Server : 各サーバーのコンテンツや/etc, /usr/pkg/etc等のBackup用
- VCS Server : CVS、SubVersion、Git等のRepositoryを置いておく。特に設定ファイル等は、CVSかSVNで…
- NIS Server : 認証系をとりあえずNISで…LDAPかなぁ?PAMと組み合わせて…遠い
- NISは、FreeBSDの方がいいかなぁ?とも思う。悩ましい。
VirtualBox上でUbuntuにDPDKを入れてみる
ふと思い立ってしまったので、とりあえずUbuntuでDPDKを入れてみる。
野望としては、
- DPDK on Ubuntu
- DPDK on CentOS
- DPDK on FreeBSD
があるが、とりあえず、その第一歩である。
なお、MacBook PROのThunderbolt EthernetはBCM57762だった。IntelではなくBroadcomなのね。VirtualBox上でe1000をEmulateするしかないね。
tweet.txt · 最終更新: by seirios