つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
WordPress移設
かきかけ
某所でWordPressを動かしているわけだが、こいつが古すぎるわけで、いっそDataだけ残して、OSごと一気にUpdateしてやろうと思い立った。というわけで、その作業記録。
OSにCentOS6を、DBにはMariaDBを利用するという暴挙を「やってみる」
- installで基盤となるCentOSを設定し、
- OSにMariaDBをInsatllで、MariaDBをInsatllし、
- MariaDBの初期設定でMariaDBを動くようにしたら
- やっと本命のWordPressの移設話。
WordPress乗っ取りについて考えてみた
世間で姦しいので、WordPress乗っ取りに関して考えてみた。
17:15 追記: どうやら、世間で姦しい方の乗っ取りに関しては、末尾の備考に追記した方が本命でこの推測は予測しすぎという結論に落ち着きそうです。
あくまでも、個人的に考えただけなので、どこかで発生している何かがこんな流れであるということではありません。
- 以下の内容は、端から見た「どこかの事案」を元にした(勝手な)推測である。
- 以下の内容は、「仮に似たような事案があったとしても、あくまでも」、特定の誰かを対象としたものではない。
という前提で読んでください。
こんな世知辛いことを書かなきゃいけない今のInternetってどうなのよ?という話は、いつかまた、機会があれば。
pingmania
iPhone/iPodにもICMP pingアプリは数多あるんだけど、どれもICMP Destinationが1つだけで、複数のサーバーを同時に見たい時に不便だったわけで。
で、今日見たらpingmaniaが出てました。 見た感じ、要するにpingmanですな。 iPod Touchで動くので、WiFi経由でping飛ばしているということですね。
米国で $3.99、日本で¥450って、Appleでは 1$=¥112.8ですかい?と言う話もありますが、ためしてみました。
No Entryと出ているところをTapするとホスト名が入力できる。ここ、IPアドレスでも大丈夫でした。 で、下のPingをTapすると、動き出します。
どうやらそれぞれのホスト毎にpingを飛ばして、RTTを表示してくれる模様。こんな画面がとれた。
どうやら、destination unreachが続くとInvalid Addressと表示されるらしい。
これでちょっとした確認が出来るようになった。
WordPressとFacebookの連携
WPに投稿した記事を自動でFBに投げてくれるPluginとして、Facebook Auto Publishがあるが、どハマったのでメモ
なお、無料で(Donateは可能)利用できるこの手のPluginで、2018/01時点のFB APIにOAuthレベルで完全に対応しているのはこれだけだった。 とてもありがたい。
ただし、もし、SettingのAuthorizeがうまくいかなくて、NGINXのlogに
NGINX Error log (URL is changed to example.jp) 2018/01/11 18:30:20 [error] 27732#100162: *40 FastCGI sent in stderr: "PHP message: PHP Warning: session_start(): Cannot start session when headers already sent in /usr/home/www/wordpress/wp-content/plugins/facebook-auto-publish/admin/authorization.php on line 9 PHP message: PHP Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /usr/home/www/wordpress/wp-includes/formatting.php:5100) in /usr/home/www/wordpress/wp-content/plugins/facebook-auto-publish/admin/authorization.php on line 28 PHP message: PHP Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /usr/home/www/wordpress/wp-includes/formatting.php:5100) in /usr/home/www/wordpress/wp-content/plugins/facebook-auto-publish/admin/authorization.php on line 34" while reading upstream, client: 10.2.101.41, server: example.jp, request: "POST /wp-admin/admin.php?page=facebook-auto-publish-settings HTTP/1.1", upstream: "fastcgi://unix:/var/run/php-fpm.sock:", host: "example.jp", referrer: "https://example.jp/wp-admin/admin.php?page=facebook-auto-publish-settings"
みたいなエラーが出ていたならば、以下のどちらかを行うこと
- enable the output buffering in the server
- uncomment the code ob_start(); in the file facebook-auto-publish.php (line no. 32)
但し、自分のところでは、1ではだめだったので、2を行なった。 おそらく、一番最初の時だけ問題になると思われるので、PluginのUpdateには影響がないと信じて…
そのうち、詳細を書かないといかんなぁ。
OPNSense
最近まで自宅の対外接続Router兼FirewallとしてpfSenseを利用していた。 しかし、pfSenseの来船に関する変更を見て、ちょっと調べ直したら、OPNSense がかなりよくなっていることに気がついたので、OPNSenseに切り替えてみる気になった。
- OPNSenseのIPSがsuricataになってた (いつからかわかってない)
- OpenVPN を利用するためのClient ConfigurationがExportできるようになってた
- Commandlineからの制御とは言え、pkgが利用できる
- すなわち、CEoRで多少の面倒はみられると言うこと
- pfSenseで自分が利用していた機能は全てOPNSenseで動作する
- 実質の影響はないとは言え、pfSenseのライセンス変更は正直気に入らなかった
- もちろん、彼らはOpenであんなに素晴らしいシステムを公開しているのだから、彼らに文句を言う気はない。むしろ当然とも思う
- 気に入らなかったら意見は述べて良い。それでも気に入らなければ別実装を使え!は鉄則。彼らだって完全なVoluntierではないのだから
というわけで、Installしたのでそのメモを。
(最終的なやつは別記事にしてあげるので、ここではメモのみ記述する)