os:freebsd:updateproxy
FreeBSD-update と pkg を Proxy経由で動作させる
Last Update: 2017/01/17
2017年1月17日現在、FreeBSDのUpdate Server及びpkgのUpdate Serverは日本国内にない。
しかし、昨今のSecurity対応などで、SのUpdate頻度は上がる一方であり、freebsd-update
やpkg update
にお世話になる頻度は高まる一方である。
1台〜精々数台であれば、サーバーごとにupdateすればいいのだが、さすがに20台を越えてくると、update時の通信量や時間がバカにならないので、Proxy Cacheを経由させて少しは負担を軽くしようと思い立ったので、そのメモ。
基本構成
Proxy ServerはFreeBSD+NGINXで構成する
freebsd-update
用のProxy-Cache Serverをfbupd.example.com
pkg
用のProxy-Cache Serverをfbpkgupd.example.com
とする。なお、portsnap用も同じ要領で作成できるが割愛する
下準備
書きかけ
FreeBSD/NGINXのサーバーを構築する。対外接続できるようにすること。
freebsd-update の対応
書きかけ
/etc/freebsd-update.conf
を修正- NGINXの設定
- DNSの登録
pkg の対応
書きかけ
/usr/local/etc/pkg/repos/FreeBSD.conf
を修正- NGINXの設定
- DNSの登録
os/freebsd/updateproxy.txt · 最終更新: 2018/05/14 13:33 by 127.0.0.1