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tweet:2024:0304_01

KeyChron K5SEが届いた

今時の意識高いProgramming系の人は ANSI Keyboard を利用するのだろうが、自分のような年寄りはもう今更 ANSI Keyboardは辛い。もちろん、若い頃はANSI Keyboardを利用していたので、しばらく使えば慣れるのだろうけど、日本語入力モードの切り替えとか色々なところでイラつきが出てしまうので、あえてJISキーボードを入手した。

このキーボード、WindowsとMacの両方に対応しているのは良いのだが、切り替えが物理スイッチだったり、Aの左にCAPSがあったり、1の左に「全角・半角」キーがあったりで、ちょっと微妙な配列だった。

というわけで、自分の使いやすい配列にしようと Karabinar-Elementsを導入したのだが、その瞬間に、キーボードがANSI Keyboardとして認識されてしまったorz…

というわけでKarabinar-Elementの設定とともにいかにメモ書きを残しておく。

  1. Karabinar-ElementsをInstall
  2. 設定 → プライバシーとセキュリティ → 入力監視に以下を追加(再起動すると登録される)
    1. karabinar_observer
    2. karabinar_grabber
    3. karabinar-EventViewer
  3. 設定 → プライバシーとセキュリティ で、追加されたDeviceDriverを許可する
  4. 再起動
  5. karabinar-Elementsを起動
    1. 左PainのSimple Modificationを選択
    2. 中PainのKeychron K5SEを選ぶ
      1. Add Itemを押下し以下二項目を追加
      2. caps_lock → left_control
        1. A の左はCtrlじゃないと困る
      3. grave_accent_and_tilde(`) → escape
        1. 1の左はESCにしておかないとEmacs使う時に困る
    3. 左PainのVirtual Keyboardを選択
      1. Country Code 0 をJIS(Japanese)に変更
  6. karabinar-Elements を終了
  7. システム環境設定 → キーボードから「キーボードの種類を変更」を押下し、JIS Keyboardに設定
  8. 再起動
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tweet/2024/0304_01.txt · 最終更新: 2024/03/04 23:43 by seirios

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