つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
気になった記事(20150512)
ああ、気になった記事がたまっている。 FaceBookと連動できたら便利なのに… いや、FBでなくてもいつも使っているToolから直接URL送れるでもいい…
- これに気づいてない日本人は永遠に英語を話せるようにはならない。 英語を話せるようになるかどうかよりも、根本的に失礼なことをしていたということの方がはるかに悲しい
- GCEのライブマイグレーションのすごさをまとめてみた 単体レベルで考えれば、技術的には、それほどのことをしているわけではない。しかし、あの規模で確実に動くことはものすごいことだ
- 伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは? 確かに、そういう傾向かもしれないと思った
- Gitと連動するWebベースのコードレビューツール「Gerrit 2.11」リリース へぇ。今度試してみないと
- 大規模データ時代に求められる自然言語処理 -言語情報から世界を捉える- これはあとでじっくり読まないと
- Metasploit――大いなる力と責任を体感する (1/2) うむぅ。これはやりながらじゃないとわからない
- 息が止まる超絶演奏。あるピアニストの『ラ・カンパネッラ』がスゴすぎる 確かにこれはすごかった
- CC0 日本語版の公開 参照版ではなく正式版というところが素晴らしい
そろそろいろいろ片付けないと
やらなきゃならないことが山のように溜まっているので、そろそろメモにしておく。
- DNSサーバーとSMTPサーバーの移設
- KnotDNSはいいとして、Postfix+CyrusSASLで行くかPostfix+dovecotで行くか…
- IMAPサーバーの移設
- SMTPサーバーから切り離す。
- XenServerのβ版テストと、XenOrchestraのテスト
- Dom0がCentOS7になるので、その分の確認とか
- OPNsenseの試験
- イケてたら移行も考えないとなぁ
- NGiNXとmod_securityを利用したWAF構築
- NGiNX Proxy/LoadBalancer配下でWAF処理させる一連のシステムの構築
- SignatureはOWASPの奴かな
- Snort+pf+pfSyncを利用したIPSの構築
- そろそろ新しいSnort使いたいんだよな。全然追えてないけど
- NGiNXのSPDY/SNI対応と、FreeBSD/NGiNX上でAES/NIを利用したSSL Accelerator環境の構築
- SPDYは、NGiNXがHTTP2.0対応するまでのつなぎ
こうしてみるとてんこ盛りだ。全部それなりに時間がかかる。
CentOS上のNFS
原因は不明だが、とりあえず対処療法で逃げたのでメモ。
原因を追究する根性がない。
- 以下のマシンはすべてKVMのGuest VMとして作成。
- KVMはCentOS-7で構築している
- NFS Server: CentOS 6.6/lsyncd/xintd/rsync
- NFS Client: CentOS 6.6
- NFS Protocol: v4 (nfsinfo -mで確認)
この環境で、以下の設定を実施
nfs server: /exports /mnt 172.25.255.0/24(rw,root_squash,sync,no_subtree_check) chkconfig --list nfs 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off nfslock 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off rpcbind 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off rpcgssd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off rpcsvcgssd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
nfs client: /etc/fstab nfs-server:/mnt /mnt nfs rw,sync,suid,exec,nouser,auto,hard,intr,noatime,actimeo=10 0 0 chkconfig --list netfs 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off nfs 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off nfslock 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off rpcbind 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off rpcgssd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off rpcsvcgssd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
この状況で、client側で dd if=/dev/zero bs=512 count=102400 of=/mnt/test
を実行すると、以下のような症状が出る
- コマンドは正常に終了する
- しかし、/mnt/testのファイルサイズが32768であったり65536であったりする。
本来、ファイルサイズが102400にならなければならないのに、32768や65536バイトにしかならないのは明らかに異常。
原因を小一時間ググったが、参考になる情報がないので、仕方がないからfstabのOprtionをいろいろ変更したところ、syncを外したら問題が解決した。
この問題は、複数のCentOS VMで観測されたので、個々のVM Instanceの問題ではないと考えられる。
しかし、こんなことが起こる理由がよく分からない。
pfSense on XenServer
pfSense の記事は、そろそろ大幅に revise が必要なのだが、今そんな余裕はないので、メモだけ。
pfSense は FreeBSD 系統の OS で、kernel は FreeBSD なわけだが、従って、XenServer の Guest として動かすことができる。 それだけではなく、XenTools も導入可能である。ただし、現行の pfSense 2.2.1-Release でしか確認していない。
問題は、pfSense のPackageにはxe-guest-utilitiesがないこと。そのため、以下の手順を実施する。
なお、以下の手順を実施するには、
- ssh で login できること
- sudo が導入されており、かつ sudo で root 権限を握れるアカウントで設定すること
が必要。
pfSense% sudo pkg install xe-guest-utilities pfSense% sudo echo "xenguest_enable=\"YES\"" >> /etc/rc.conf.local pfSense% sudo ln -s /usr/local/etc/rc.d/xenguest /usr/local/etc/rc.d/xenguest.sh pfSense% sudo service xenguest start
この作業は、「おそらく」Major version up の度に実施しなければならない気がするし、時々はpkgの更新を実施してやる必要があると思われる。
気になった記事をまとめておく@20150402
さすがに忘れそうなものがいっぱいなので、こっちに釣っておく。