つぶやき
技術系や雑感等は再編集して本文の記事にする事を前提としているので、こっちにLinkを張らないでください。
取り急ぎのメモ
今思いつくことを適当に書き殴っただけでこんなにあるのか… ちょっとサボりすぎたかな…
- DataのOwnershipとSystemのOwnershipを切り離す方法やそのためのData管理
- 自分の子供向けSecurityやNetwork Literacyの教育用資料
- 利便性を最大限に受け取り、リスクを低減するための考え方や対応
- Subversionからの移行先
- Gitea+Git or fossil or Redmine/svn
- DSCM (Distributed Source Code Management)を利用する?利用するならどれ?どうせ自分しか使わないならsvn?あたりで迷っている
- できれば「一つにまとめたい」気持ちもあるけど、「Gitはやだなぁ、難しすぎる」という気持ちもある。
- UnboundをKnot Resolverにするかどうか問題
- DNSの管理問題
- Internal DNSとPublic DNSの整理と管理問題
- 逸般の誤家庭のNetwork再構成
- BackboneのDualStack化、BGP+OSPF化、Leafの再構成
- 拠点間のWireguard VPN接続と経路制御
- Source Address RoutingとNAT、MultiFIB対応経路制御問題
- NGINX with ModSecurityをやめて、Caddy with Corazaシステムを組む問題
- Suricata on FreeBSD で IPS システムを組み、Log分析システムを作る問題
- 古いServerを一通りVersion Upする問題
- System Monitoring問題
- FreeBSDに対する、System Configuration管理手法の確立とツールの再設計・再実装(CEoR)
- CEoRを利用したシステム監視(OSの各種状態取得とData化)
- 監視データを利用した状態分析および通知
- CEoRを利用したシステム運用支援ツールの再検討
- 各種システムの冗長化と分散の再検討
- Dataの同期、WAN環境におけるDB(PostgreSQL)の遠隔地Replication手法の確立
- E-MailにおけるSPFやDKIM、DMARC、ARC署名への対応
- Postfix+RSPAMdで対応する?
- 認証系システムに関する検討と仮実装
- LDAP/OAUTH/PAM/Kerberos、2要素認証、2段階認証、など認証関連に関する情報の再整理
- 2025年の祭動画配信に向けた準備
新年
謹賀新年
ここ数年、SNSというかFacebookにばかり色々投稿してきたが、そのおかげで全然こっちに記事を書いていなかった。
確かにSNSは「その場で簡単に」投稿するにはよいのだが、その分、全く手元に記録が残らないので、サービス終了やサービスを利用するのをやめる場合にどうしても残念なことになってしまうことが多い。こっちに記事を書けば記事が残るという意味では良いのだが、SNSと連動させないと今までのような議論はできないわけで、痛し痒しな部分がある。
突き詰めれば、「SystemのOwner」と「DataのOwner」に関して、もう少し考えていく必要があるということになるのだが、まぁ、新年早々いきなり議論するものでもないだろうが、「サービスを提供する」ということを考えた場合に避けて通れないものでもあるので、今年はこの辺を少し考えてみようかな。
それはそれとして、今年は、もう少しこっちに投稿する記事を増やしていこうかとは考えている。考えてはいるが、例によって自分のことなので、やれるかどうかはちっともわからない。
ともあれ、本年もよろしくお願いいたします。
FreeBSD memo
portでソフトウェアをインストールする時、関連するソフトウェアもCompileする。 その際に、「初めてInstall」するものは場合によってCompile Optionを設定する必要があるが、それらが全てdefaultでいい時には、
# BATCH=YES make
もしくは
# make BATCH=YES
とすれば、オプションの選択画面にならずにdefaultの設定のままCompileされる
CiscoとVMwareとFreeBSD CARP
某所で少し変な挙動を見かけたので、ちょっと手元の環境で再現試験。 結果を先に書くと、再現しなかったんだけど、環境構築から試験まで色々やったので、ここにまとめておく。
Windows11 on Virtualbox 7 on Mac(Intel)
手元のMacbook PRO(Intel)にVirtualbox7を入れて、Windows 11をinstallしてみた。
注意点
- Vbox UtilitiesをInstallするまで画面書き直しが遅く、作業が大変に滞る
- とにかくInstallが終わったら、さっさとGuest Additionをinstallする。そこまでは遅いのを我慢…
- WSL2をInstallするには、VirtualBoxでNested VT-x/AMD-Vを許可しなければならない
- 現時点では、GUIから設定できないので、
VBoxManage modifyvm 'VM名' –nested-hw-virt on
を実行する
- 迂闊にMS Accountを利用する設定にしてOneDriveを設定すると、各種バックアップがOneDrive側に確保されかねない
- OneDriveをEnableにした後、かならずバックアップ設定をOneDriveの設定から実行すること
それ以外は、特段大きな問題なく動作した。なお、Windows 10のLicense Keyを持っていれば、Install時にWindows11に入力すると、認証される
Installed Applications.
- MS Office
- MS Teams
- MS Sysinternals Suite
- XCPng Center(xenadmin/GitHUB)
- rufus
WezTerm
あとは、XCPng Center関連の設定と画面表示関係の設定して一区切り。
将来的には、WSL2のInstallとWezTermのInstallがあるが、今のところはSkipする